生きる力
こんにちは、世間様。
春近づいてるっていうか、昼は暑すぎじゃないですか?
気温の変化にやられてるコダマです。
今日はまた最近よく考えることについて。
私は教育系の大学だったのですが、講義や研究室でよく聞いていた言葉で、
「生きる力」
ってあったんですよ。
コレ何かって言うと、ざっくり言えば、変化しまくる現代社会の荒波に負けんなよって感じで、学習指導要領とかに含まれてる教育方針的なやつです。
※教育関係者の方、ざっくり過ぎてごめんなさい。
じゃあ私がこの「生きる力」持っているのかなどうかなって考えた訳です。
私はありがたいことに、現在、結婚を考える人がいまして、その人は看護師をやってます。
「看護師」と言えば、白衣の天使。お医者さんごっこが本格的にできるぞ!
はい、クソみたいな冗談はここまでにして、看護師さんは自分の中で「手に職」をつけた人の代表例的な位置付けな訳です。
働いている病院の環境も良し悪しがあるらしいのですが、どこにいっても自分の手に付けた力で働くことができる職業だと思います。
現在の私の職業の都合上、ハローワークさんに行くことも多いのですが、貼り付けてある求人を見ると、医療関係の求人は多い印象です。
電気工事をする人、写真を撮る人、音楽を作る人などなど…手に職を付けて、自分の力で生きていくことが出来る人はかっこいいと思います。
その点を考えると自分の出来る事って少ないなと感じました。
器用貧乏の劣化版というかなんというか、割となんでもクオリティ云々は抜きにして、卒なくこなせる方だと自負してるのですが、特化してこれが得意というのが無いんです。
じゃあ今から自分の力を高めるといっても何をして良いのかが分からない。
それなら好きな物は?と考えてみた訳です。
パソコンでカタカタするのは好きだし、文を書くのは好きだ。なら、挑戦してみようと思って今あがいているところです。
これが将来、自分を生かしてくれる力になるかどうかは分かりません。
ただ、将来共に生きてくれる人のためになればと思い、踏ん張っていく日々です。
かっこいい人になります。
おしまい。