あってもなくてもいいコダマ

徒然なるままに…

お別れと始まりの言葉

こんにちは、世間様。

 

今日ははてなブログのお題に基づいて書いていこうと思います、コダマです。

 

 

これまでの自分

ココ最近っていうか、まあ前々から少しは考えてた事の話。

 

 

 

「新しいことをしたい」

 

「面白いことをしたい」

 

 

この2つって結構、自分の中に残り火程度には燻っていたわけです。

 

私、教育系の大学を出たんですが、そりゃ知り合いには学校の先生になってる人が多いわけです。

 

だけど、自分の周りにいた人達は、教員ではなく、自分の夢だったり、やりたいことを追いかけていった人も結構いて、そのどちらにも自分はなってない訳です。

 

教員に関しては、教育実習の時に「あ、コレ自分には無理だ」と思ってしまい、多少なりとも自分の中にあった「教員への道」は閉ざしました。

 

じゃあ、「やりたいこと」ってなんだってなるわけですが、特にそれが思いつかず、それなりに就職して、それなりに楽しく社会人生活を楽しんでいたわけです。

 

 

クリエイティブな友人たち

教員にならなかった友人知人達をみていて思うことが、

 

「自分の最終到達点をしっかりと定めて、それに向かって様々な行動を起こしている」

 

ってこと。

 

アプローチは十人十色ではあるけども、具体的な目標、それに向かう為の計画もしっかりしている。

 

何が必要で、何をしていかなくてはならないかを見極めて、無駄のない努力をしていると思う。

 

正直、私にはなかったものだ。

 

 

ぼんやりと私の中に生まれてきたもの

私は文章を書くのが好きだ。

 

人が書いた文章を読むことも好きだ。

 

他人の書いたブログを読んで心を打たれたことも何度かある。

良いな、自分もこんな文章を書いてみたいなとも感じたりした。

 

しかし、そう感じた・思っただけで特に何もしてこなかった。

 

そんな行動力低めの私であるが、とある文章を読んだことで、少し私の中の思いは変化してきた。

 

「まずは挑戦。やって確かめないと、やれるかどうかも分からない」

 

ありふれたような一文だった。しかし、今の自分には深く刺さった。

 

という訳で、自分の中にぼんやりとだけれども、やってみようという気持ちが湧いてきたのである。

 

 

これからの私とみなさまへ

文章が好きとはいえ、なにもスキルのない私。

 

とりあえずは書いて書いて書きまくり、書くという経験を積んでいこうと思った。

 

その一つがこのブログでもある。

 

具体的な目標もまだ見えていない段階ではある。

 

そんな私を、もしお暇なら見ていて欲しい。

 

 

 

もし、これを読まれた人で、「今の自分から変わりたい」と思う人は是非、一歩踏み出して欲しい。

 

私自身、何かが変わった訳ではない。生活もカツカツだし、人間関係が激変した訳でもない。

 

ただネ、いい気分だよ(笑)

 

本当の自分を取り戻すじゃないけど、なんか正直に生きようとし始めた気がして、すごく清々しい。

 

今の自分にはこんな言葉しかみなさんに投げかけれないけども(笑)

 

 

 

 

お題とは関係あるようでないような文だし、結局何が言いたいか分からなくなりそうなのでこの辺で締めようと思います(笑)

 

「楽しく生きようぜ!」

 

 

 

おしまい。